Fjordブートキャンプはスパルタではなかった
以前Fjordについて調べた時、ハチャメチャにスパルタで毎日泣きながら頑張らないといけない、という記事があった。正直その記事にかなりびびっていて、無料期間の3日のうちにやめるのはありうる、と思っていた。
自分は開始時12月31日にブログを始めて2日で止まってしまったから、3日でやめたかのように見えるので、そうじゃなかったことをここに書き記しておかなければならない。
現状、BootCampのカリキュラムは毎日こなしている、HTMLをやり、CSSをやり、Linuxを導入したサーバを立てた。
始めは恐る恐るであったが、そしてまだ1週間ちょっとやっただけなので、全容は分からないが、すでにメンターの方々や生徒間の交流はあって、小規模ながら非常に活発なコミュニティであることがわかった。
しかしながら、スパルタという形容はまったく当たらない。確かにカリキュラムは簡単ではないが、初歩の段階を一歩出たくらいで、プロになるにはそのくらいは当然できることを教えているだけの、そんな難易度だ。
自分は、形はどうあれシステム周りで2年仕事をしてきているので、そのくらいのハードルがちょうどよかったというのは確かにあるとは思う。かなり心地よく勉強できる環境だという感想だ。
質問をするとこれでもかという丁寧な答えが返ってくる。積極的な書込が称賛され、コミュニティのクオリティを高めることになるので、とお礼まで言われる。
課題はドキュメントにあふれていて、一から情報をすべてかみしめていると終わらない。しかし、すべてのドキュメントを頭に入れる必要はない。自分が欲しいものだけを取り入れて、成果物さえできてしまえばよい。
他のプログラミングスクールも検討していたが、少なくとも数10万円とられるようなスクールに入るくらいなら、Fjordブートキャンプは月3万円くらいでかなり高度なウェブアプリのカリキュラムが受けられる&積極性があればコミュニティに入って行って界隈の仕事につきやすいというメリットがある(はず)と思う。スクールに迷っているならためしに1か月でも(3日でも)Fjordをやったほうが確実にためになると思う。
ブログで書くことの列挙
Fjordブートキャンプは最初にSNSへの登録を推奨されて、Slackで自己紹介をするという課題がある。そういうきっかけがあって、はてなブログを始め、twitterの新規アカウントを作り、Facebookを10年ぶりに開き、ついでにGmailも新しく作った。
なるべくアウトプットをすることが学習を能率的にするというので、このブログを定期的に更新したいとは思っているけれど、これは継続できるか個人的にかなり怪しい。
何か書くことがあるかなー、と思い、とりあえずトピックだけまとめてみる。
・エンジニアとしての略歴
・エンジニアの前にしていたこと
・WEBとWEBじゃないエンジニア
・N予備校の勉強(日々)
・Fjordの勉強(日々)
とりあえず、5日以上は持つかも...。
Fjordブートキャンプ開始
Fjordブートキャンプは難しいという評判があったので、とりあえず、自分にとってふさわしいハードルの高さかどうかを見極めるのが初めの課題。
3日の無料期間、1ヶ月目を当面の節目として今後の目標設定をしていきたい。